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第81回(4/5)
「ポストトゥルース社会と「感情」―戦後80年と歴史学の役割」
ゲスト:小野寺拓也さん

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いま私たちは、根拠ある情報や裏付けのあるデータとデマ情報が等価に扱われる「ポストトゥルース状況」のなかに生きています。自分の信念や感情にとって都合のよい事実のみを受け入れる人びとが増えつつあります。そうした社会において歴史学ができることとは何なのか。拙共著『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』が投げかけた〈解釈〉、そして「歴史意識」という二つの視点から考えてみたいと思います。

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概 要
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日 時:2023/4/5 Sat 19:00-21:00

参加費:1,500円
方 法:会場参加、またはオンライン配信(YouTube)
   オンライン配信のURLは、開始直前にメール・DMにてお送りいたします。


※会場参加チケットから、オンライン配信チケットへの変更は随時可能です。DM等で主催者へご連絡ください。

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ゲスト
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小野寺拓也さん

東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。博士(文学)。専門はドイツ現代史。著書に、『野戦郵便から読み解く「ふつうのドイツ兵」』(山川出版社、2022年)、『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店、2023年、田野大輔との共著)など。

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第82回(4/24)
「屠場労働と差別」
ゲスト:栃木裕(とちぎゆたか)さん

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35年くらい屠畜の仕事に従事して感じてきた屠畜という仕事の「面白さ」を中心にお話します。
屠畜とは何か?という基礎知識から、屠畜とは畜産という農業の一環であり、牛や豚は「動物」てとしてではなく「作物の原材料」として見るべきという話をさせてもらいたい。
「屠畜を忌み嫌うのは仏教伝来以来なので仕方ない」という考えに対しても反論をします。
この中で参加者の皆様が、自らが持っている「屠畜への思い込み(偏見)」と向き合えたら幸いです。

 

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概 要
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日 時:2023/4/24 Thu19:00-21:00

参加費:1,500円
方 法:会場参加、またはオンライン配信(YouTube)
   オンライン配信のURLは、開始直前にメール・DMにてお送りいたします。


※会場参加チケットから、オンライン配信チケットへの変更は随時可能です。DM等で主催者へご連絡ください。

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ゲスト
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栃木裕(とちぎゆたか)さん

1957年3月鹿児島県阿久根市生まれ。1985年東京都中央卸売市場食肉市場作業第二課入職。2017年定年。再任用職員を経て2019年退職。入職と同時に全芝浦屠場労組加盟。書記次長、書記長を経て、2013~2017年中央執行委員長。

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第83回(5/8)
「国歌National anthem と愛国歌Patriot songs」
ゲスト:上尾信也(あがりおしんや)さん

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近代西欧で生まれた国歌は、国家の歴史と理念を謳う。儀礼・教育の場で国民の統合を表明し、国家の象徴として不変・不可侵性を帯びる。国歌はそもそも愛国歌であった。欧米の独立変革危急から生まれた国歌に対し、西欧の近代化を真似びたアジア・アフリカでは、官製の国歌が制定された。21世紀、グローバルウェストに対峙するグローバルサウスのように「近代」は揺らいでいる。いまや国歌はどのような象徴性を帯びるのであろうか。いまいちど国歌の「出自」を確認してみたい。

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概 要
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日 時:2023/5/8 Thu19:00-21:00

参加費:1,500円
方 法:会場参加、またはオンライン配信(YouTube)
   オンライン配信のURLは、開始直前にメール・DMにてお送りいたします。


※会場参加チケットから、オンライン配信チケットへの変更は随時可能です。DM等で主催者へご連絡ください。

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ゲスト
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上尾信也 (あがりおしんや)さん

国際基督教大学大学院修了・学術博士。藝大・早大などでも講座を担当。『歴史としての音』、『楽師論序説』、『音楽のヨーロッパ史』、『吟遊詩人』、『ピアノへの旅』(坂本龍一共著)、『国歌―勝者の音楽史』など著述多数。芸人・楽師、楽器、戦争と平和、祝祭をテーマとしている。

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第84回(5/23)
ナチ・ドイツの惨劇を経た世界は、なぜ優生保護法を認めたのか──『優生保護法のグローバル史』刊行記念トーク
ゲスト:豊田真穂さん

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 人間の「質」に優劣を定め、劣った形質の者の生殖機能を強制的に奪う旧優生保護法。2024年7月、最高裁大法廷は、本法を「立法時点で違憲」とする判決を下しました。立法時の1948年は、日本は連合国による占領下にありました。周知のように、GHQは、基本的人権を不可侵で永久に保障すると謳う新憲法を自ら起草までしています。そのような状況で、この法律はなぜ成立できたのでしょうか。

 編著『優生保護法のグローバル史』では、その背景を、世界的な優生政策・人口政策・純血政策の潮流のなかに探っています。本書では、優生保護法には、優生学の名のもとに人口の「質」を管理する側面と、中絶の合法化と避妊の促進という人口の「量」を管理する側面というふたつの面があることに着目した上で、それらを同時代のグローバルな優生学運動や純血政策(人種主義)、人口政策の中に位置づけることを試みています。

 今、話題のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)を考える上でも、避けては通れない重要な歴史の事実を探ります。

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概 要
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日 時:2023/5/23 Fri19:00-21:00

参加費:1,500円
方 法:会場参加、またはオンライン配信(YouTube)
   オンライン配信のURLは、開始直前にメール・DMにてお送りいたします。


※会場参加チケットから、オンライン配信チケットへの変更は随時可能です。DM等で主催者へご連絡ください。

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ゲスト
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豊田真穂さん (早稲田大学教員・アメリカ研究/ジェンダー史)
1998年津田塾大学学芸学部英文学科卒業。2006年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了、博士(学術)。関西大学文学部専任講師、准教授を経て、2015年より現職(早稲田大学文学学術院教授)。著書に『占領下日本の女性労働改革―保護と平等をめぐって―』(勁草書房、2007年)、論文に「中絶から避妊へ ——戦後日本における生殖コントロール方法のシフトとアメリカの影響」『歴史学研究』第1007号(2021)など。

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皆さまのお声にお応えして・・・
お買い得!
2025年「聡子の部屋」年間パスポート

さまざまな社会問題に取り組む多様なゲストをお招きして、楽しく学べるトークを展開してきた「聡子の部屋」に、年間パスポートが登場しました!
全 24 回のイベント動画、合計およそ 48 時間分のトークが、通常価格の 8,000 OFF でお楽しみいただけます。

特に2025年は、年間を通じて「戦後80年」特集を開催予定です!
この節目の年に、改めて戦争とその後の日本社会のさまざまなトピックに光を当てていきます。


【2025年に取り上げる予定のテーマ】
※変更になる可能性があります

・戦後80年 総論
・東京大空襲
・イスラエルによるパレスチナ虐殺
・部落差別とジェンダー
・朝鮮フェミニスト
・生理用品の歴史
・震災と原発
・屠畜の仕事と差別
・国歌の音楽史
・日韓国交正常化60周年
・兵士のアイドル
・戦争・原発と絵画


【商品の内容】
・2025年1月〜12月に開催予定の全24回分のアーカイブ動画をご視聴いただけます。

・ご購入いただくと、視聴用URLが記載されたPDFをダウンロードできます。そちらに最新のイベント動画が、イベント終了後に順次アップロードされていきます。

・各回のリアルタイム視聴も可能です。視聴用URLは、イベント開始の30分前を目処にメールにてお送りいたします。

・視聴保証期間は、2026年1月末までです。

・登壇者のご希望などによって、カット編集等をすることがございます。

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